【翻譯】(歌詞)朱隠し

  歌名:朱隠し
     隱沒朱紅
  語言:日本語
 
  作詞:志方あきこ Shikata Akiko/日本、
     波乃渉 Hano Wataru/日本
  作曲:志方あきこ Shikata Akiko/日本
  原唱:志方あきこ Shikata Akiko/日本
  連結:YouTube

 
 
 
  為立於至善之門的地祇 獻上山茶花
  在夢中的神社深處 整夜豔絕綻放
 
  薄暮中扭曲的街角 想起了某個人影
  喀啦喀啦轉動的風車 勾起了對你的思慕
 
  不可說 不可說 依稀聽聞的是
  仙境的神樂歌
 
  唱吧
 
  越過那 如紅如燈如妖般的鳥居
  扭曲歪斜的這顆心 全欣然吞噬
  鮮亮搖曳 如紅如燈如妖般的鬼火
  扭曲歪斜的這羈絆 全欣然吞噬
 
  人含道善命報名親 子倫元因心顯煉
  忍君主豐位臣私盜 勿男田畠耘女蠶
  續織家饒榮理宜照 法守進惡攻撰欲我刪*
 
 
  不知名之蔓華之森 是受了幻影的招引嗎
  選定抉擇行至末路 隱沒於悲憐的朱紅
 
  倒逆的街道是一條接一條 扭曲的因果蔓延開展
  悲痛的連結是一個接一個 接著追趕的是哪個人
 
  渴求飢渴 如紅如燈如妖般的終結
  緊繫的這想念 全欣然赦免
 
 
  越過那 如紅如燈如妖般的鳥居
  扭曲歪斜的這顆心 全欣然……
 
  鮮亮搖曳 如紅如燈如妖般的鬼火
  扭曲歪斜的這羈絆 全欣然吞噬
 
  扭曲歪斜的這顆心 全欣然吞噬
 
  若入神座之鳥居  安此身於日月之宮**
 
 
 
*《ひふみ祓詞》,源自《先代舊事本紀大成經‧正部‧天神本紀下——神父之字章》:「天照太神詔曰……次以四十七言,詔告大己貴尊。其靈句曰:『人含道善命報名(ひふみよいむな),親子倫元因心顯煉忍(やこともちろらねし)。君主豐位(きるゆ
),臣私盜勿(つわぬそ),男田畠耘(をたはく),女蠶續織(めかうお),家饒榮理(ゐにさり)。宜照法守進惡攻撰欲我刪(へてのますあせえほれけ)。』如是宣,依大己貴尊與天八意命同意,以是言造神代文字,以是四十七字通連作萬言句。是神教萬文,其法之元也。」神道教祓詞,以日文四十七個不重覆的音組成,有「包羅萬象」之意,據說天照大神以此創造文字

 
**《鳥居之祓》:「神の在座鳥居に伊礼ば 此身より 日月の宮と 安らげくす」神道教祓詞,入鳥居(神社)前祝禱用。
 
 
 

<Original>
 
まほらの戸に立つ 産土(ウブスナ)へ 手向けるは 椿花
夢路の社の 其の奥に よもすがら 咲き匂う
 
捻れの街角 夕暮れに 影法師 誰を想う
からから廻るは 風車 誘われ 君を想う
 
ないしょ ないしょ きこえくるのは
よいの さかいの かぐらうた
 
うたえ
 
あかやあかしやあやかしの 鳥居 越えたその向こう
歪み歪んだ この心 すべてあいして 喰らいましょう
 
あかやあかしやあやかしの ゆれる狐火 あざやかに
歪み歪んだ この絆 すべてあいして 喰らいましょう
 
ひふみよいむなや こともちろらね
しきるゆゐつわぬそをたはくめか
うおゑにさりへて のますあせえほれけ
 
不知花(シラズカズラ)の茜森(アカネモリ) 手招くは まぼろしか
選び 選ばれ 行く末は いとし かなしの 朱隠(アカカク)し
 
逆しまの街は ツギハギに 捩れの因果が 蔓延(ハビコ)りて
悼(イタ)みの連鎖は ツギツギに 次はどの児(コ)と 追いかける
 
あかやあかしやあやかしの 願い飢(カツ)えた その果てに
繋ぎ繋げた この想い すべてあいして 赦しましょう
 
あかやあかしやあやかしの 鳥居 越えたその向こう
歪み歪んだ この心 すべてあいして......
 
あかやあかしやあやかしの ゆれる狐火 あざやかに
歪み歪んだ この絆 すべてあいして 喰らいましょう
 
歪み歪んだ この心 すべてあいして 喰らいましょう

かみのますとりいにいれば このみよりひつきのみやとやすらげくす

Megjegyzések

Népszerű bejegyzések